5歳までの私

純ちゃんの魔法瞑想のおかげなのか

それともたまたまなのか？

昨日、娘に

「ママは保育園のとき、どんな子だったの？」って

聴かれたので、思いつくままに思い出してみました。

具体的に娘に聞かれたのは

注射のときどうだった？とか保育園でどうだったとか。

母に聞いたことがある私は

予防接種が大嫌いで、役場の集団接種会場で

逃げ回り、母が汗だくになって追いかけても

捕まらず(〃艸〃)ﾑﾌｯ

やっと捕まえて最後にやっと注射したという話を

聴いたことがあることを思い出しましたｗ

また、園では寝付けないお昼寝が大嫌いで

お昼寝の時間が暇で暇で暇で‥‥。

脱走を毎日図ろうとしてましたｗ

わんわんギャン泣きして、汗だくになって

先生を押しのけて

「お家帰るーーー！！！！」

先生も逃すまいと必死に引き戸の前に立ちふさがって

私を引っぺがしていた光景を思い出しました。

そんなきかんぼうな保育園時代でしたが

小学校に上がるとめっきり大人しくなり

先生の言うこともよく聞く大人しめの子になっていました。

一年生の頃の担任の先生に

「保育園での話を聞いていたから少し

心配していましたが、とても良い子に過ごしてます」

そんなようなことを言われたと母に聞いた気がします。

あの頃の私は、嫌なことは嫌！

ってきちんと主張できていたんだな。

しっかり芯の強い子だったことを思い出しました。

成長するにつれ、嫌いなことを嫌いということ

嫌な事から逃げること、それが悪と思い込んで

閉じ込めてきたんだな。

よく頑張ってきたね、私。

もう大丈夫。本当の自分閉じ込めなくていい段階に来たからね。

安心してね。よくがんばったよ、ありがとう、私。